味噌作り

1月の最終日曜日に気心の知れた仲間が集まって、味噌作りをしました。
暖冬なので少し暖かいですが、時期的には寒仕込です。
前日から水に浸しておいた大豆を大きな釜で煮ます。
親指と小指で挟んで、潰せるほどの柔らかさになるまで、4時間あまり煮ると準備OKです。
写真の釜は20kg程入り、人間も入れるほどの大きさの釜です。


大豆20kgがはいる釜です。         麹と塩を混ぜているところです。

毎年この時期に味噌を仕込んでいるだけに、手つきも鮮やかです。
大豆1kgに麹を1kgと12%程度の塩を混ぜ合わせると、約4kg程の味噌になります。
混ぜ合わせた大豆と麹は、こぶし大のお団子状にして樽の中にたたきつけます。味噌の中に空気を入れない事でカビの発生を抑える為の手法です。

みんなで大豆と混ぜておいた麹・塩をこねています。  だんごを思い切り叩きつけて樽にいれます。

大豆、麹、塩と1kg辺り400円ほどの材料費がかかります。
商品を購入する方が遥かに安いのですが、一度手作り味噌を食べてしまうと既製品を使う気がしません。
我が家では大豆5kgを味噌のしましたので、出来上がりは20kg程になります。
その違いは、既製品は「これでも味噌」と言う位の違いがあります。
出来た味噌の美味しさもありますが、仲間で集まって楽しく作る、田舎暮らしのささやかな贅沢です。


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